『日経新聞』10月29日より連載されている『少女雑誌の衝撃十選』に
先日11月12日に”松本かつぢ『天晴れトンちゃん』”と言うタイトルで
松本かつぢが紹介されました。
松本かつぢはロマンチックで繊細な美少女を描きつつ、流れる様な線でコミカルな
漫画も描いていた、、、等々
思えば、本人も彼が描く人物の様に、大変にお洒落で陽気で楽しい父でした♪

お詫び!
記事の中『彼女の弟子で、後に、、』のくだりで彼を彼女と書かれている事に、読者様から
ご指摘を頂きました。
執筆者の”弥生美術館学芸員”の内田静枝さんに依りますと、チェックの時に気がつかず
申訳ございません!との事でした。
此処にお詫びと訂正させて頂きます。
間違いなく『かつぢ』は男(彼)でございます(苦笑)
今後とも宜しくお願い致します。
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- 2009/11/14(土) 21:52:28|
- お知らせ
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おしらせです!
10月16日(金)の22時〜22時30分にNHK 教育テレビで放映される番組
『美の壺』に、『少女の友』が紹介されます。番組中で、かつぢが『少女の友昭和12年4月号』に描いたアンデルセンの『人魚のなげき』が、画面に登場することになりました!
お時間のある方は是非チャンネルを合わせてみて下さいね。
かつぢが生前、最も尊敬して止まなかった アンデルの『人魚のなげき』より。


雑誌上では挿絵の部分と物語の部分が分かれていて、物語の方にはこれも又かつぢが得意としていた影絵で構成されています。
素晴らしいタッチの、物語中の挿絵とも思えない、気持ちの込められた絵をご覧頂けるかと思います。
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- 2009/10/10(土) 21:37:58|
- お知らせ
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『大好きなケティーお嬢さん』
かつぢの書き残した抒情画の中でも、最も好きなケティお嬢さん
資料館には原画が何枚か残っています!
今回のダッシュ展でも取り上げて頂きました、、
しかし、残念な事に掲載されている雑誌の資料が無かったんです、
その本の切り抜きを大切に取って置いて下さった、かつぢのお弟子さんだった”田村せつこさん”が送って来てくださいました。
こんなに可愛い手作りの封筒に入って!

- 2009/09/06(日) 19:19:58|
- 挿絵
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本日31日で紀伊国屋画廊さんで行われた『松本かつぢ』&『牧美也子さん』の『原画ダッシュ展』が無事終了いたしました。
初日より沢山の方々のご来場、感謝致します。
始まった日はかつぢの大好きだった夏の花火、、又最終日は夏の終わりの台風!
まるで『かつぢ』らしいドラマティックな始まりと終わりだった様な気が致します。
最終日に会場にお邪魔すると、台風が関東に接近する中を数名の方達が熱心に展示を
見に来て下さっている、、、本当に嬉しいことです。

又9月には京都の国際漫画ミュジアムに於いて同じテーマの展示会が開催されます。
この機会に、原画に劣らない、原画に限りなく近づけるダッシュの素晴らしい世界をお楽しみ頂けたらと思います。
【巡回展示(京都会場)】
期間:2009年 9月12日(土)〜10月18日(日)
会場:京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・又、10月1日(木)〜12月23日(水)
文京区にあります『弥生美術館』に於いて
日本で最も愛された少女雑誌
『少女の友展』が開催されます。
今年の春に発売された『少女の友100周年記念号』の回顧展になります。

会期: 2009年10月1日(木)〜12月23日(水・祝)
開館時間: 午前10時〜午後5時
(入館は4時30分までにお願いします)
休館日: 月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日)
10月12日(祝・月)は開館、翌13日(火)休館
11月23日(祝・月)は開館、翌24日(火)休館
料金: 一般900円/大・高生800円/中・小生400円
(竹久夢二美術館もご覧いただけます)
お知らせ ★ギャラリー・トーク
11月8日(日)午後2時〜3時
★伝説の愛読者集会「友ちゃん会」を
開催します!
要事前申込・10月初旬予定。
詳細は決定次第ご案内します。
沢山の方達のリクエストにお応えしての展示会。
こちらも合わせてお楽しみ下さい。
- 2009/08/31(月) 20:11:36|
- 嬉しい事
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22日から始まった『原画ダッシュ展』に行って来ました。
紀伊国屋画廊は紀伊国屋新宿本店4Fにあります。
エレベーターを使って4階に上がり左に向かうと壁に沿って大きなガラスケースが設置されていて、その中にかつぢと牧美也子さんの作品並びに当時の付録や雑誌が奇麗に並べられています。

会場に入ると、既に沢山の方達が来場していらっしゃいました。

2時から始まった『牧美也子さん』とダッシュを考案された『竹宮恵子』さんとの座談会
沢山の方達にお集まり頂き、ダッシュを作る時のご苦労やダ原画をダッシュにする意義等を
1時間半に渡っての座談会でした、会場にお集り頂いた皆さんとの意見の交換も含め
有意義な1時間半でした。

今回の企画を担当して下さった京都国際マンガミュージアムのスタッフの皆様ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。

そして、かつぢが長年住んでいた二子玉川では今夏の花火大会!
父『かつぢ』がこよなく愛した夏

を象徴する夏の花火大会!!!
心無しか、例年になく華やかで豪華だった様な気がします。
感謝!
- 2009/08/23(日) 10:49:36|
- 企画展
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本日、朝日新聞大阪本社から送られて来た新聞切り抜き
くるくるクルミちゃん
元祖『カワイイ』昭和の少女夢中
の記事が載ってました!
東京掲載は26日の夕刊だそうです。
朝日新聞ご覧の方、どうどご一読くださいね。

- 2009/08/22(土) 12:27:08|
- 未分類
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少し前の事!
8月13日の朝日新聞に
『苦難の記憶、今も手元に』と、言う見出し
の中の投書欄に『墓参りに父が買ってくれた絵本』で紹介されていた本に吃驚!
父の描いた絵本なんです。

然も、この本は昨年ギャラリーにいらっしゃったお客様から見せて頂いていました!!
然も、コピーまでさせて頂いて!!
その時の事を載せたブログ、残念ながら今は使っていないのですが、
未だ健在ですので、再度此処に登場させて頂きますね
タイトルは
『クロネコタービー』双子の女の子が可愛がっていたクロネコのタービーが一家を火事から守ったと、言うお話。

さて!いよいよ原画ダッシュ展が明日に迫ってきました!!
本日一足先にオープン前の紀伊国屋画廊さんにお邪魔して来ましたが、
可成りの迫力に明日からのダッシュ展が楽しみです。
沢山の方達の御来館、心からお待ちしております。
- 2009/08/21(金) 17:59:54|
- 懐かしいね!
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原画’(ダッシュ)展示シリーズ松本かつぢと牧美也子 可憐で華麗な世界展『ダッシュ展』掲載サイトへはこちらからお入りください。
乙女心をゆさぶる二人の作家、松本かつぢと牧美也子の『可憐で華麗な世界』を、
現状の原画をそのままに再現した精巧な複製原画’(ダッシュ)でご覧頂けます。
原画’(ダッシュ)とは?コンピューターに漫画原画を取り込み、綿密に色調整を重ねた上で印刷した、精巧な複製画。描線の濃淡や色彩の階調など微妙な細部まで再現し、原画と並べても見分けがつかない程の精度を持ちます。漫画『風と木の詩』『地球へ・・・』などの作者で、京都精華大学マンガ学部長の竹宮恵子が中心となって研究を進め、退色しやすいデリケートなマンガ原稿の保存と公開を両立させるために開発されたものです。
____________________________
2009年8月(土曜日)〜8月31日(月曜日) 紀伊国屋画廊 (紀伊国屋書店新宿本店4F)
主催:京都国際漫画ミュージアム*開催時間:10:00〜18:30
*入場料:無料
開催記念イベント
牧美也子×竹宮恵子座談会
2009年8月22日(土曜日)午後2時〜午後3時30分
この夏、二人の作家の『可憐で華麗な世界』をどうぞお楽しみ下さい。
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- 2009/07/03(金) 16:15:13|
- 企画展
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かれこれ2ヶ月程前だったでしょうか、、
『松本かつぢ資料館』に御来館されたお客様より頂いた桐の小箱。
ずーっと探し求めていた、桐の箱!
かつぢは羽子板や桐の箱に可愛いクルミちゃんの絵付けをしていました、
当時私たち姉妹はお正月になるとクルミちゃんの描いてある羽子板で羽根つきを楽しんだものです。
又クルミちゃんの描いてある桐の箱には母から貰った着物の切れ端や大事な物をそーっと仕舞っておいたものですが、、今では何処へ行ってしまったのか?あの羽子板や桐の箱。
昔の羽子板は資料館に寄付して頂いた物が展示させて頂いていますが、、
どうしても桐の箱が探せず、どうしたら探せるかしら?と
長い事探していました、、ところが
先日突然、資料館に来館されたお客様から、
こちらで展示して頂ければと、寄贈して頂きました〜〜!!
もう〜〜!吃驚!見せて頂けるだけでも嬉しかったのに、、
寄贈して下さるなんて、、、感激です
嬉しいですね〜〜こんな貴重な物を頂けて、長い事探し求めていただけに、、
嬉しさは、、涙が出る程の物でした。

クルミちゃんの絵がすり切れる程、大切に使って下さっていたんですね。
大切に、大切に保管させて頂きます。

この桐の箱は大切に資料館で展示させて頂いています。
テーマ:くるくるクルミちゃん - ジャンル:日記
- 2009/05/06(水) 12:51:00|
- 思いで
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突然ですが『松本かつぢ資料館』がテレビで放映されます

『TOKYO MXテレビ』5時に夢中!
毎週月曜日〜金曜日の夕方5時から生放送されている、主に主婦をターゲットにした情報番組の中の木曜日企画『東京乙女デート』の中で放映されます。
放映日は4月9日木曜日、5時〜6時の中で放映です。
そして、今日がそのロケの日、撮影はお昼から始まって5時近く迄、
いよいよ撮影が始まりました

まずはプロローグから、、撮影はMY ASIAで、、

抒情画家『かつぢ』と『淳一』の紹介、

ギャラリーの中での撮影、、

カメラマンの方の指示で進んで行く撮影、、

撮影は昼から5時間にも及ぶものでした。
リポーターのジョナサン君カメラマンさん、本当にお疲れさまでした!
放映当日を楽しみにしています。
お時間のある方は是非『TOKYO MX』にチャンネルを合わせてね!
- 2009/03/30(月) 13:19:12|
- 嬉しい事
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昨年
の暮れに発売されると、楽しみにしていた『少女の友100周年記念号』
諸事情で遅れ遅れになっていましたが、いよいよ3月13日に一部地域から発売が開始されました!
昨日”実業の日本社”の方とご協力頂きました“弥生美術館”の担当の方が発売開始のご報告方々、本を持ってご挨拶に見えて下さいました

100年分の重みがずっしり詰まった素晴らしい本に、スタッフの皆様のご苦労が、伺い知れる素晴らしい本に仕上がっていました。故)中原淳一さんは勿論の事、故)父松本かつぢの家族と致しましては、再びこのような形で皆様に見て頂ける事、本当に嬉しく思っております。
関係者の方々本当にご苦労様でした。そしてありがとうございました。
雑誌の中身を一部御紹介、当時の付録のページ
”かつぢ”は、ことの外、立体もの、又造形的な物を考案するのを得意としていましたので、付録のコーナーでは随分と活躍させて頂いた様です。

又本人も大好きだったユーモアーセンス溢れる”由利 聖子さんとの相性もぴったりの、ユーモアー小説より『文学生気質十講(あれやこれや)』

かつぢ”が尊敬して止まなかった『アンデルセン』の『人形のなげき』より

その他、当時読者の皆様に愛されていた、漫画『くるくるクルミちゃん』等々
沢山の”かつぢ”ワールドがお楽しみ頂けると思います。
テーマ:お知らせ - ジャンル:ニュース
- 2009/03/14(土) 15:39:32|
- 嬉しい事
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明日3月7日
午前7:30〜8:13分の間
NHK『おはよう日本』(関東甲信越のみ)
に於いて、『少女の友100周年記念号』が紹介されるそうです、
内容に就きましては定かではございませんが、、
お時間のある方、どうぞご覧になって下さい。
- 2009/03/06(金) 21:55:27|
- お知らせ
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昨年の暮れに発売予定だった『少女の友』創刊100周年記念号がいよいよ発売される事になりました。
『少女にこそ一流の作品を』のモットーのもと、川端康成、吉屋信子、中原中也らが筆をふるい、若き中原淳一が表紙画家として活躍した雑誌、『少女の友』。
明治41(1908)年に創刊、昭和30(1955)年の終刊まで48年間続いた月刊誌です。これは日本の出版史上、最も長きにわたり刊行された少女雑誌であり、この記録は今なお破られていません。『少女の友』の誕生から100周年という節目を記念して“幻の雑誌”が『一号だけ復活』します、
『セレクッション1』
中原淳一、松本かつぢ、初山滋、蕗谷虹児・・・・・
『抒情溢れる美しい口絵』
『少女の友』の巻頭を彩った口絵は、
当代きっての人気画家達が担当。
のちに画家の代表作に数えられるような入魂の作も少なくありません。
100周年記念号では、『少女の友』らしい、
エレガントな抒情画をたっぷり御紹介します。
『セレクション2』読み出したらとまらない!
『少女たちを夢中にさせた傑作小説、漫画、詩』
全国の女学生の間に一大センセーションを巻き起こした
連載小説『乙女の港』の川端康成を始め、吉屋信子、井伏鱒二、
室尾犀星、中原中也、掘口大学・・・・・
『少女の友』執筆陣には
日本を代表する作家たちが名を連ねました。
中でも名作を厳選して掲載します。
『セレクション3』全66点をまとめて公開!
『中原淳一の全表紙』
戦後大活躍するアーティスト・中原淳一は、
『少女の友』でデビューしました。
戦時下、当局の圧力により昭和15年に降板するまでの全表紙を、一挙に掲載!
『セレクション4』昭和初期の女の子たちに世界を教えた
『教養読みもの』
読者ターゲットだった都会の女学生達に、
広い世界を伝えたい、という編集方針のもと、
当時まだ知られていない国内外の芸術や暮らし、
文化をいち早くつたえました。
『セレクション5』女の子たちの永遠の宝物
『小さくエレガントな付録』
読者の大きな楽しみだったのが、
毎号つく豪華な付録。
小さくてかわいいものが大好きな女の子の
気持ちをくすぐる品々を、
カラー20ページでたっぷりご紹介します。
もちろん本書にも嬉しい付録が!
100周年記念号特別企画も充実
○スペシャルゲスト&エッセイ
『少女の友』の熱烈な愛読者だった田辺聖子さん(作家、2008年文化勲章授章)
をはじめ、故・須賀敦子さん(作家)、芦田淳さん(ファッションデザイナー)
安野モヨコさん(漫画家)あさのあつこさん(作家)中原蒼二さん(デザイナー、中原淳一の次男)らが『少女の友』の魅力を語ります。
○特別読みもの
戦前の愛読者たちが70年ぶりに集まった『100年目の友ちゃん会』のルポ、
関係者への貴重なインタビューなど、『少女の友』の歩みを振り返る
読み応えたっぷりの企画です。
〜〜〜〜〜〜〜******〜〜〜〜〜〜〜〜
ただ今予約を受け付けております。
発売 予定
2009年 3月13日発売予定
定価 3.990円(税込み)
A5判 並製函入り376ページ 実業の日本社
又このパンフレットは『松本かつぢ』資料館にもご用意してございます。
ご希望の方はどうぞ当資料館へお越ください。
お待ちしております。
松本かつぢHPはこちらから
- 2009/02/22(日) 23:59:39|
- お知らせ
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お正月も終わり、毎日寒いですね〜如何お過ごしですか?
ちょっと嬉しいお知らせです
今年初めてのヤフーオークションで落札しました
年代は、はっきり分かりませんが、、『クルミちゃん団扇』
少女8月号と書かれています!

こちらは提出者様よりのプレゼント!!

ホロ馬車の前にクルミちゃんが立っています。
クルミちゃんは、前の方に飛び出す様な立体になっていて、
ホロ馬車のドアーの上のドアーを明けるとカレンダーになっています


まるでお年玉を頂いた様に、嬉しい嬉しいプレゼントでした!
今年は付録特集を考えていますのでお楽しみにしていてくださいね。
- 2009/01/15(木) 19:01:47|
- 嬉しい事
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“新年あけましておめでとうございます”
何時もクルミチャン日記をご覧になって下さっている皆様、、
新年のご挨拶申し上げます、、
昨年に引き続き本年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様の幸多き事お祈り申し上げます。

- 2009/01/01(木) 15:13:10|
- ご挨拶
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この本ご存知ですか?マンガ研究と言う本です!

『松本かつぢ』の漫画を研究して下さっている、日曜漫画家の平松和久様の研究発表が掲載されています。タイトルは『戦前少女漫画の誕生と消長』

昭和4年には既に少女マンガの先駆けとしての作品が描かれていました。

- 2008/12/23(火) 23:51:06|
- 漫画より
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2009年の年賀状ができました!来年は丑年、かつぢの描いた絵から牛の絵を見つけました!
『松本かつぢの世界』にも掲載されている物で、昭和25年少女11月号より『空は秋ばれ』を使用しました。
辛いニュースや悲しい事の多かった今年、、来年こそ良い年になりますようにとの願いを込めて、未来を託す子供達に幸あれとの願いを込めての一枚になりました。
フォントの色や大きさを設定したり、画像の大きさ決めたり、おきに召して頂けるでしょうか?

これでいかがでしょうか

ご希望の方は『松本かつぢの世界』公式HPのショップで販売致します。
2009年年賀状テーマ:お知らせ - ジャンル:ニュース
- 2008/12/15(月) 22:43:40|
- お知らせ
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『女学生の友』昭和31年6月号より
世界名作短編シリーズ Oーヘンリー原作
紫色のドレス
蜜蜂の巣(ビーハイブ)百貨店は、朝からその名のようにわきかえっていました。むりもありません。明日はこの百貨店の年に一どの大パーティーなのです。店は朝からしめきり。売場はダンスホールとなり、テーブルには、むし鳥やらブドー酒やらケーキやらが山のようにならべられて、、、、
今年はパーティーの中から店長の息子の花嫁が選ばれる、、、、

メイダは紫のドレスを頼んで楽しみに1年間休まず働きました。


心の優しいメイダは困った友達の為に頼んでおいた紫のドレスを諦めて、、、、
しかし、メイダの優しさを知っている洋裁店の主人は,メイダにドレスと届けてくれました!

雨の中濡れるのもかまわず、パーティー会場に走って行くと、、息子のライゼムはびしょびしょに濡れたメイダのドレスには目も向けずメイダのキラキラ光る目を見つめていまし

。

楽しかったですか

テーマ:読んだ本の紹介 - ジャンル:本・雑誌
- 2008/11/14(金) 10:59:51|
- 短編集
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9月より『ギャラリー松本かつぢ』は『松本かつぢ資料館』と装いも新たにリニューアルいたしました。
今までどうりお楽しみ頂きますよう、スタッフ一同心よりお待ちしております。
尚、来る9月23日の火曜日は当館の都合で
臨時休館とさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
資料館においでになる方へお知らせ

1)あらかじめご覧になりたい作品のある方は、直接スタッフにお伝えください。
2)所蔵品のリストの中からご覧いなりたい方は、その由をスタッフにお伝え下さい。
スタッフがリストをご用意致します。
3)各作品にはタイトルの頭にイニシャルが付いています。
J−抒情画
M−漫画
D−童画
Cーキャラクター
YOー弥生美術館所蔵の原画のコピー
YPー弥生美術館所蔵のプリントのコピー
SPーその他のプリント
* 作品の出し入れはスタッフにお任せ下さい。
4)作品の鑑賞は通常,額に入っておりますので、額のままご覧頂きます。
イーゼルをご用意しておりますので、模写をご希望の方はお使い頂けます。
5)原則として、作品の写真撮影は、著作権の都合上お断りしております。
特別な事情のある方はスタッフにご相談ください。
以上
どうぞごゆっくりご覧ください

- 2008/09/18(木) 23:24:41|
- お知らせ
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*********
少女は永遠
『友』100年号1ヶ月程前だったでしょうか?弥生美術館の学芸員の内田さん(松本かつぢの本監修)と実業之日本社の方からお電話を頂きました。
クルミちゃんファンの方なら知っておられると思いますが、

昭和初期の女学生たちが熱愛した雑誌があった。『少女の友』1908年(明治41)年の創刊で戦後まで続いた。軍国主義が迫る時代に、夢やロマンを掲げてひときわ輝きを放った。
”旧友”との再会を待ち望む愛読者からの声に押され,年内に人気作品等を再録する創刊100年記念号が刊行される。(東京新聞より)
と言うご連絡、憧れの『少女の友』が復活するんです!!
嬉しいですね〜〜〜
そこで頂いたパンフの一部を御紹介します。
『少女の友』100周年記念号
ー明治・大正・昭和ベストセレクションー』
2008年は『少女の友』が刊行されてからちょうど100年目にあたります。これをきねんし、100周年記念号を刊行いたします。日本の少女雑誌史上最長を誇る48年の歴史のなかでも、『黄金期』といわれる昭和10年代の誌面を中心に再編集、当時の少女たちを虜にしたせかいは蘇ります。あわせて、愛読者だった著名人の対談、表紙がコレクション
、気鋭の女性作家による書き下ろし小説など、100年記念新企画も盛り込んだ、豪華版です。
主な内容
『刊行時期』2008年12月 (予定)
『予定価格』3,000円
『体裁』A5判製336ページ 函入り
*付録『フラワーゲーム』(中原淳一)
『読書対象』
1)80代女性。昭和10年代、黄金期の『少女の友』読者
2)70代女性。戦後の『少女の友』読者
3)10〜30代の抒情画ファン
『編集長』
田辺聖子
『編集委員』
遠藤寛子
内田静江
『目次構成案』
●第一部ー100周年記念特集
●第2部ー名作コレクッション
●第3部ー100周年特別企画
●第4部ー100年目の少女の友物語
そこで、
お電話の趣旨は?と言えば、、この本に載せる『皇軍慰問お人形帖』のクルミちゃん人形の依頼のお話!
元々手作りの好きな私、、『私で大丈夫かしら??』と思いながらも、気がつけば『はい!喜んで』とお返事してました

頂いた資料を眺めながら、、此れはなかなか難しい

兎に角、雑誌に載ることが前提!!
毎日悪戦苦闘をしながら、,少しでもクルミちゃんに見えますよ〜〜〜に!!

どなたが見ても、あ!クルミちゃんだ!と言って頂ける様に、、
中原淳一さんのお人形さんと一緒ですから、型紙どうりに作って行くと、
どうしてもファッションモデルの様な足も手も細くて、長いスマートなクルミちゃんになります。(爆笑)
しかし、やっぱり、型紙にはある程度忠実でなければと、、悪戦苦闘、、綿の分量を多くしたり、顔の形を少し変えたり、、
何とか3体作る事が出来ました!!
どうかしら?クルミちゃんに少しは近づいたかしら???
では、記念撮影よ!ハイ!チーズ


- 2008/08/29(金) 21:15:51|
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資料館への準備はじまる
5年目を迎える当『ギャラリー松本かつぢ』は毎回新企画に沿った展示をして
まいりましたが、この9月から新たに『松本かつぢ資料館』としてオープン致します。
8月は夏休みを頂き、資料館への準備とさせて頂きます。
詳しくはどうぞこちらをご覧ください。
『松本かつぢ資料館』
所狭しと並べられている、原画達!!

これらを、きちっと棚に収めて皆様をお迎えします。
ギャラリー同様、皆様の御来館おまちしております。
スタッフ一同
- 2008/08/08(金) 09:24:03|
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英語版ウィキペディアに『松本かつぢ』が登場しました!!
それは、ある日突然、
京都精華大学マンガ学部助教授『マット・ソーン様』からのメールでした。
英語版の方で『松本かつぢ』についての記事を書き、英語圏の人たちにも松本かつぢを紹介
したいのだけれど幾つか,質問を?、と言う問い合わせでした。
勿論OKのお返事とご質問に御答えさせて頂きました。
全てが英語ですが、絵入りの記事でとても分かりやすく、素敵なサイトにして頂きました。
マット・ソーン様のお話ではいずれ、日本語版でも作って下さるとか、、嬉しいですね。
おやゆび姫
松本かつぢ←ここからご覧に慣れます。
良かったね!て思ったら、ポチットね!
- 2008/07/24(木) 22:17:11|
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ギャラリーからのおしらせです!
『御陰さまで、二子玉川の[ギャラリー松本かつぢ]は本年八月で満5年を迎えます。
そこで、諸般の事情をかんがみてその運営方針を変えてみようと思っています。
まず、そのネーミングをギャラリーから資料館にします。
つまり館の方の都合で選んだ作品の展示が主でなく、皆さんの見たい作品を見て頂く、、、
”あの頃のケティーちゃんにもう一度会ってみたい”とか、最近発見された冒険満画”?のクローバー”を全部見てみたい。
或は、まだかつぢの作品にあまりお目にかかった事のない人は、当館の所蔵作品リストから、これとこれを見てみたいと所望されれば当館のスタッフが御出しして、お目にかけるという風に来館者及びファンの皆様の希望を主とし、より身近にかつぢの作品に親しんで頂きたいと思っています。
開館日・時間帯は今迄と同じです。
但し、スタッフつきの資料館の利用料を含む入館料は¥500とし大人同伴の子供さんは無料です。
尚準備のため、八月いっぱいは、休館とさせて頂きます。
7月吉日 代表 二森』
代表 二森 騏 5716-5620 宇津原 ミチエ3707-3503
- 2008/07/20(日) 21:08:55|
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以前、
赤い風船の
記事を書いた事がありましたね〜
画面一杯に風船が飛んで来る、、夢の様なサイト!
その風船を幾つかクリックすると偶然にヒットして、プレゼント応募サイトに
飛んで行く事が出来たんです!
ダメ元で応募しておいた所から、赤い風船が送られてきました
見知らぬ所から、空箱の様に軽い段ボールの包みが送られてきました!!
一体何かしら????てちょっと、ドキドキしながら開けた所、、
中から真っ赤な風船が、、、わ〜〜〜〜〜い


『映画に登場する風船とは異なりますが、“ふわふわ”と浮かぶ風船を、どうにかしてお届けしたいと思う気持ちから、通常の風船ですとお届け迄にガスが抜けて
しぼんでしまう恐れが有るため、特別仕様のアルミ風船を使って、ふわふわと
浮かぶ風船をお届けするように致しました。』
とのコメントと一緒に割引券まで、、
心の暖まる、嬉しいプレゼントでした、、
今も部屋の片隅で、ふわふわ浮かんでます
テーマ:今日の出来事 - ジャンル:ニュース
- 2008/07/12(土) 00:18:26|
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七夕の絵を見た姉から、、新しい原稿が送られてきました。
テーマは
『父の夏』
我が家の夏の昼食は殆ど毎日と言っていいほど“茶がゆ”と決まっていた。
父がめっぽうそれが好きだったからだ。父は関西の出身で、子どもの頃から食べ慣れていたようである。
そもそも残りご飯を無駄にしないための工夫だったと思うが、暑い夏、食欲が落ちた時でもさらさらと喉を通る、あのひんやりした食感は忘れられない。
家電製品が発達した現在では、そうした工夫の喜びがすっかり姿を消してしまった。
子どもの頃、茶がゆを作るのは私の仕事だった。朝食の片付けをしながら大きなお鍋に湯を沸かし、そこへ冷や飯を入れコトコトと煮る。ほどよく煮えたら、別に入れておいたほうじ茶をたっぷり注ぎ、塩を一つまみ入れて火を消す。風呂場でタライに水を張り、粥を煮た鍋を浮かべ、時々水を取り換えながら冷やす。時間をかけてひんやり井戸水で冷やされた茶がゆには塩昆布や古漬のかくやなどがよく合った。
パンツ一枚の裸姿で肩に濡れたタオルをかけた父がおいしそうに茶がゆを食べ、騒がしく鳴く蝉の声に“夏はいいなあ”と楽しんでいた姿は瞼に鮮明にやきついている。
そしてもうひとつ、父の夏といえば“水風呂”である。父は仕事の途中でも暑くなると水風呂に飛び込む。しかし汲みたての井戸水は冷たすぎる。そのためいつでも風呂桶にはあらかじめ水を汲んでぬるくしておく必要があった。我が家はその頃、手押し式の井戸を使っていたので四角くて大きな風呂桶に水を汲むのは容易なことではなかった。誰もやりたがらなかった。私などは自分の鎖骨が異常に発達したのは、大事な成長期にあの過酷な水汲みをさせられたせいだと今でも思っている。
或るとき、あまりに辛いので椅子を持ってきてその上に立ち、井戸の取っ手に足を紐で縛りつけ本を読みながら足で汲んでみた。それを見た父は叱らずに“お前さんには負けたよ”と笑った。しかし結果は失敗、やはり何事も全身でやらなければうまくいかないものだということがわかった。
その当時まだ日本の家庭にはエアコンなどというものはなく、各家では涼をとるべく様々な工夫をした。我が家では夏になるとまず、建具が全部外され、すだれがそれに代わった。部屋の中には端を布でくるんだ細い割竹の長いもの、軒下にはごつごつした丈夫そうな竹の短いものがかけられた。夕方になるとすだれを通った風が“明珍の風鈴”をならし、いかにも涼しげだった。まさに夏の風物詩と言える。
すだれと言えば思い出すことがある。父には変な癖があって、夕方散歩に出ると、まだそう遠くへ行かないうちに戻ってくることがよくあった。道に落ちている釘や針金を見過ごすことができずに、拾って一度家に置きにくるのである。小さな引出が沢山ついた桐の低い箪笥に分類してしまっておき、夏になるとそれらが大活躍するのである。
父はもともと生活の知恵が大変豊富な人だった。軒下のすだれが折からの強い風でバタバタしたり、あるいは出入りに邪魔な時、瞬時に巻き上げるためのフックを作ってみたり、夜蚊帳を吊る時、部屋の中央に下がっている電灯ののコードを短くする道具を作ってみたり…さしあたり今なら、日曜大工センターにでも行けば簡単に手に入りそうなものだが、その当時はそんな店もなく父の作った道具は大変重宝した。父が亡くなった後、その桐のタンスはお弟子さんの一人に差し上げたと聞いた。
そういえば父の仕事机の周りにはアイデアいっぱいの使いやすいものが沢山あった。例えば浅いアルミのお盆を無数に使った、絵筆、色鉛筆、絵の具などを入れるひきだしや、机の真ん中を四角く切り取ってガラスをはめ、下から蛍光灯を照らすトレーサーなど、近所に住む建具屋さんが父の良き協力者だったこともさいわいした。
なぜかこの頃、整然とした、そして夢のある父の仕事机をよく思い出す。いくらでも便利なものが簡単に手に入る世の中になったが、父の創意工夫の精神はしっかり子供達にうけつがれているように思うし、最近では父がこよなく愛した骨董家具の店を自分で始めた私の息子に父の影を見ることがよくある。
- 2008/07/03(木) 22:02:38|
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もうすぐ七夕ですね、今ギャラリーではこんな絵が飾られています。

夏の大好きだった父、夏になると嬉しそうにニコニコしてた父の顔を思い出します。
クルミちゃん、カッチャン、みーちゃん、短冊に何をおねがいしたのかしら、、、
3人とも嬉しそう〜〜〜
『小学1年生7月号』と下の方に赤鉛筆で記されています』
- 2008/07/02(水) 22:12:50|
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展示会のおしらせが届きました!
[乙女のイコン展]
こちらは弥生美術館で行われる展示会
2008年7月4日〜9月28日迄
〜大正・昭和の雑誌に見る少女画のイコノグラフィー〜
(*イコンとは、キリスト教、とりわけ東方正教会の影響下において板絵やフレスコ画等に表現された宗教的な人物や事件などの聖画像を指します。)
乙女イコンの画家たち
(戦前)
竹下夢二 ・原田なみじ ・加藤まさを ・蕗谷虹児 ・高畑華宵 ・深谷美保子 ・不破俊子 ・松本かつぢ ・中原淳一
(戦後)
中原淳一 ・佐藤清子 ・辰巳まさ江 ・松本雅美 ・藤井千秋 ・池田かずお ・江川みさお ・勝山ひろし ・藤田ミラノ ・内藤ルネ
弥生美術館←HPはこちらからどうぞ!
[少女漫画 パワー]ーつよく・やさしく・うつくしくー

世界に誇る少女漫画家23人の展覧会!
2008年7月19日〜8月31日
京都国際マンガミュージアム
展示内容・構成
1.少女マンガジャンルの成立と確立(1950〜60年代)
2.少女マンガの革新(1970年代)
3.少女マンガのさらなる発展(1980年代以降)
4.コーナー展示
北米での反響を追う/マンガの原画と複製について考える/少女マンガ読書コーナー
京都国際マンガミュージアムに於いて行われます。
漫画に興味のある方、又御勉強されている方には大変興味のある展示かと思います。
お近くの方是非お起しになってみて下さい。
- 2008/06/29(日) 12:34:58|
- 企画展
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