少し前の事!
8月13日の朝日新聞に
『苦難の記憶、今も手元に』と、言う見出し
の中の投書欄に『墓参りに父が買ってくれた絵本』で紹介されていた本に吃驚!
父の描いた絵本なんです。

然も、この本は昨年ギャラリーにいらっしゃったお客様から見せて頂いていました!!
然も、コピーまでさせて頂いて!!
その時の事を載せたブログ、残念ながら今は使っていないのですが、
未だ健在ですので、再度此処に登場させて頂きますね
タイトルは
『クロネコタービー』双子の女の子が可愛がっていたクロネコのタービーが一家を火事から守ったと、言うお話。

さて!いよいよ原画ダッシュ展が明日に迫ってきました!!
本日一足先にオープン前の紀伊国屋画廊さんにお邪魔して来ましたが、
可成りの迫力に明日からのダッシュ展が楽しみです。
沢山の方達の御来館、心からお待ちしております。
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- 2009/08/21(金) 17:59:54|
- 懐かしいね!
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10月4日から弥生美術館で行われている『『少年倶楽部』から『りぼん』まで
ふろくのミリョク☆展
『 子供の頃、宝物のようだった「ふろく」。次号の予告を見ては一喜一憂し、おめあての「ふろく」を手にした時には、何とも言えない嬉しさが込み上げる。愛しい「ふろく」と過ごした日々は、きっと皆さんの思い出の宝箱にそっとしまわれていることでしょう。 そんな思い出深い「ふろく」を、戦前から戦後までの少年・少女雑誌を中心にご覧いただきます。また今回の展示では、特に昭和50年代の少女雑誌にスポットをあて、「ふろく」という存在がどのように変化したかに注目します。
「ふろく」に夢中だったあの懐かしい日々に、少しだけ戻ってみませんか。』
のコンセプトで始められた、付録展の『図録本』が出版され、今日ギャラリーに送られてきました!!

その中身ちょこっとだけご紹介しましょう。


part11970年代から1990年代『りぼん』の<ふろく>に始まって
part21960年代までの<少女ふろく>まで幅広く時代時代の付録を紹介しています。

このページは『かつぢの』考案した付録コーナー
このクリスマスツリー可愛いですね~~!
今でも欲しいですよね!

つい最近突然の訃報に涙した内藤ルネさんの付録も掲載されています。
それにしても,,弥生美術館に、行きたいと思いつつ、、未だに行けてないのですが、、
本の内容を見るに付け、、ますます、行きたくなりました~~~!!
- 2007/10/29(月) 18:49:32|
- 懐かしいね!
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